新着情報
2025年
3月15日 特定技能1号 国籍別・産業別ランキング(2024年12月末時点)
1月31日 外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組(出入国管理庁/令和7年1月)<更新>
1月25日 ぐろーばる採用TV 外国人材業界の経営者が集まる忘年会に潜入してみた|大樹日本語学校×ファクトリーラボ
2024年
11月21日 ぐろーばる採用TV【インドネシアVSミャンマー】安い日本にホントに来てくれる?
10月31日 YouTubeチャンネル「ぐろーばる採用TV / 外国人材エージェント」インタビュー
10月1日 インドネシア(バリ)にてグループ会社を設立しました
6月26日 日本経済新聞に弊社の介護学校の記事を掲載頂きました
3月18日 NNA(共同通信)に掲載頂きました
日本の労働者不足を解決する × インドネシアの貧困を解決する
日本では外国人労働者の受け入れニーズが急速に高まっています。将来的には在留外国人労働者が1,000万人を超える可能性も指摘されており、多様な人材を活用できる企業ほど競争力を高めるでしょう。
一方、インドネシアでは首都ジャカルタとその他諸島の間で大きな所得格差があり、特に中部ジャワや産業のない諸島地域では就業機会が限られています。多くの地域で月給3万円程度に設定されているのが現状です。それでも、インドネシアの若い世代は高い意欲や学習意欲を持っており、適切な教育環境があれば大きく成長できる可能性を秘めています。

日経2025年3月12日
当社がインドネシアで運営する大樹日本語学校(Taiju Japanese Language Center Bali)では、特に中部ジャワや産業の少ない諸島から生徒を集め、採用面接合格から出国前日までの約4か月間、全寮制で日本語と職能教育を徹底的に実施しています。また、送り出し機関も併せて運営し、教育を終えた人材を日本企業へ円滑に紹介するスキームを構築しています。人材の質でインドネシアNo.1を目指し、日本企業の発展に貢献するとともに、インドネシアの若者が自立心と将来の成功につながる力を身につけられるよう、今後も取り組みを続けてまいります。
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外国人雇用に関するご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
弊社は日本・ミャンマー・インドネシアの三拠点で事業を展開しており、各拠点での採用を常に募集しています。
急成長中の弊社では、やる気のあるチャレンジャーを求めています!
お問い合わせ:
admin@zero2oneindonesia.com
なぜインドネシアなのか?
豊富で若い労働人口
- インドネシアの人口は2億7,000万人に上り、東南アジア地域でも最大規模です。
- 平均年齢が若いため、海外で働く意欲と体力を備えた求職者層が厚く、日本企業が求める「長期的に成長が見込める人材」を確保しやすい環境があります。
日本への強い好感度と学習意欲
- インドネシアの日本語学習者数は世界で2番目に多く、70万人に上ります。(Japan Foundation調べ)
- 同様にインドネシア国内の世論調査では、「日本に好印象を持っている」と回答した割合が80%を超える結果も報告されており、日本文化や日本語への関心が非常に高いことが伺えます。
なぜ大樹日本語学校なのか?
1 豊富な人材候補 インドネシア中の日本語学校(主に中部ジャワや諸島)と提携し、常時3,000人程度の人材プールを確保しています | 2 厳しいフィルタリング 求人票を頂いた後に、地方の日本語学校で一次選考を実施、次に大樹日本語学校で二次選考を実施します その後、採用予定人数の倍の人数まで絞り込み、組合様・登録支援機関様、企業様との最終選考に進みます |
3 優れた教育カリキュラム 企業面接の翌日から全寮制の大樹日本語学校に入校し、約4か月間(1,000時間)にわたる徹底した日本語教育を受けます。 日本語学習だけでなく、職能別のトレーニングや根性を鍛え直すような厳しい教育も実施します。 | 4 日本出国後のサポートシステム 出発前教育、ご家族との定期的な面談等により失踪防止に努めています 日本支部からもフォローし常時フォローし、インドネシアの若者たちが心配事をせずに、仕事に集中できる環境をつくります |

大樹日本語学校の使命
私たちの使命は、日本での就労を通じて技術や知識を身につけ、家族を支えるための収入を得たいと願うインドネシアの若者を支援することです。
彼らが最大限に能力を発揮できる学習環境を整え、日本での数年間の勤務を経て習得した技術や知識を、インドネシアで活かせる体制づくりに取り組んでいます。
こうした取り組みにより、優秀な若者は日本の深刻な労働力不足の解消に貢献すると同時に、日本とインドネシアの双方に大きな利益をもたらすと考えています。


会社概要
Address: Jl. Made Lebah, Desa Mas, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar
Phone: +62 817-0086-021
Email: admin@zero2oneindonesia.com
代表プロフィール

1982年東京都生まれ。2004年慶應義塾大学卒業後、パナソニック入社。タイ駐在を経て、中東・アフリカ・インドでの市場開拓を担当。2013年豊田通商へ転職。新興国での事業開発やM&Aを主導。2018年ミャンマーTTAS社(現Toyota Myanmar Sales)の代表取締役社長に就任。
2021年ミャンマーでZERO2ONE社、日本国内でかいじ人材社とKiraboshi社を設立、さらに2024年にはインドネシアでZEROTWOONE ACADEMY社を創設。
新興国で培った事業経験と日本企業の強みを融合し、企業と人材双方の持続的な成長をサポート。常に新たな挑戦を追求しながら、グローバル社会への貢献を目指し続けている。